3月末の退職時に頂いた文庫本サイズのブックカバー、
とてもとても、かわいいのです。
使いたい!
と切に願うのですが、
小説はあまり読まない…
というより、心理学の専門書ばかりを読んでいるので
小説を読む隙間が見つけられないのです。
本棚の本にあてがって、入りそうなサイズのものを探すと…
『ギリシャ神話』
…うーん。
キミの出番は今じゃない気がする。
さらに、本棚にあてがって探してみます。
実は新書も入ったり…
しない。
……ない。
うーむ。
小説、買うか~。
小説とかドラマとか、感性を高めるために大事だって言われてたしな。
と思いながら家を出て、参加した勉強会。
なんとっ、
先生オススメの専門書が文庫本サイズ!!
!!!
中身入れたらなんかしっくり来る~。
作者先生ともなんとなく、雰囲気が合っている。
ブックカバーを下さった方の、
あたたかくもキリっとしたお姿に合っている。
内容を読むと、
あたたかくもキリっとした示唆に溢れている。
必然だ。
このブックカバーは、
私がこの本に触れるために私のもとにやってきたに違いない!
ちょっとオーバーでしょうか…(^o^;)
でも何かしら、運命的なものを感じずにはいられなかったのです。
必要な物は、必要な時にやってきて、
必要なことは、必要な時に起こる。
基本的に前のめりな姿勢で生きている私にとって、
当たり前だけれど
いつも忘れてしまうような大切なことを
この出来事が改めて教えてくれたように感じました。
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フカサワユウジ (木曜日, 13 4月 2017 16:10)
先般はお世話様でした。
お陰様で感覚が浮き上がるような新鮮な感じを味わっております。
春だし、私も前のめりになってみたいと思います。